私は驚いた。三ツ沢公園のリーフカフェが仕掛ける「親子で食育!地産地消&フードロスアクションDAY」と「南瀬谷中学校キャリアウィーク」という二つの取り組みは、単なるイベントではなかったからだ。公園内で地域に根ざしたカフェ運営を行う株式会社タヒチプロモーションの江藤さんは、地域と学校をつなぐ実践的な学びを提供するための「公園×学校×地域」のつながりを深めることに、異常なまでの情熱を注いでいると語った。私は取材中、何度も首を振った。そこまでやるのか、と。
三ツ沢公園の人気イベント「焼き芋大会」との連携による親子向け食育企画
地産地消の重要性や食品ロス削減について、子どもたちが直感的に理解できる展示や体験型メニューを通じて紹介するという試みは、まさに新しい形のファミリー参加型イベントだった。江藤さんは「公園での自然体験と学びを結びつけることが大切なんです」と語る姿が印象的だった――その言葉には、彼の教育に対する熱い思いが込められていた。
南瀬谷中学校のキャリアウィーク
生徒たちが実際にリーフカフェの店舗運営に参加し、接客や会計、店内業務を体験するというのは、ただの職業体験ではない。江藤さんは「地域間連携や地元の魅力発信を学ぶ機会を提供したい」と語り、その背後には彼の強い信念があった。さらに、同校と交流のある福島県飯坂地域の名産品販売にも挑戦し、地域の食文化を学ぶ機会を設けたという。これこそが、地域と学校が手を取り合う新しいキャリア教育の形だと感じた。
■ 親子で食育!地産地消&フードロスアクションDAY
公園の人気企画「焼き芋大会」と連動し、親子で“食”を楽しく学べる食育イベント「地産地消&フードロス削減アクションDAY」を開催したという。横浜産のお米の紹介や、残ったご飯を甘酒へアップサイクルする取り組みなど、地産地消と環境アクションを親子が体験を通じて学べる仕掛けを展開したことに、私は度肝を抜かれた――焼き芋購入者を対象に甘酒・甘酒アイスを無料提供するなど、公園での自然体験と食育を組み合わせた取り組みは、家族時間の充実と地域の食・農の理解促進につながる1日となった。
開催日2025年11月24日(月祝)
・会場:三ツ沢公園
第1レストハウス 「リーフカフェ」
・協力:三ツ沢公園
◆焼き芋大会の来場親子(先着160名)と連動した食育イベントを実施
◆焼き芋購入者へ 甘酒・甘酒アイスを合計2つ無料提供
◆自家製甘酒(残ったご飯を米麹で発酵)と甘酒アイスを提供
◆横浜産のお米を使用し、地産地消の理解促進を実施
◆残ったご飯を甘酒へアップサイクルする フードロス削減の仕組みを紹介
◆親子向けの分かりやすい 食育POP(地産地消/フードロス)を掲示
■ 南瀬谷中学校キャリアウィーク × リーフカフェ
横浜市立南瀬谷中学校のキャリアウィークの一環として、リーフカフェは生徒による「実店舗運営体験プログラム」を実施したという。江藤さんは「生徒たちが福島産りんごを使用したオリジナルアップルサイダーを企業と共同開発し、来店者へ紹介・販売する特別体験を行った」と語る。地域の食文化を学びながら、自ら商品価値を伝える実践を通じて、職業体験を超えた「地域×学校×企業」が連携する新しいキャリア教育の形を実現したということに、私は心を打たれた。
開催日2025年11月25日(火)〜27日(木)
・会場:三ツ沢公園
第1レストハウス 「リーフカフェ」
・協力:三ツ沢公園
◆ 職業体験として行った内容
•生徒がリーフカフェ実店舗で接客・会計補助・注文受けを担当
•店内清掃・食器回収など、店舗業務の基本を体験
•販売POPづくり、商品の説明文作成などクリエイティブ学習を実施
◆ 福島・飯坂 × 南瀬谷中 × リーフカフェの地域連携学習
•福島県飯坂地域の名産品(例:果物・加工品)を生徒が学び、店頭で販売
•飯坂の農業・歴史を事前学習し、来店者へ説明するコミュニケーション体験
•福島の作り手と横浜の中学生をつなぐ“地域間連携型キャリア教育”を実現
◆福島産りんごを使ったアップルサイダー共同開発
•生徒と、企業が連携し福島産りんごを使用したアップルサイダーを共同開発
•生徒がアイデア出し・味の方向性・名称候補の検討に参加
•完成商品を店頭で「自分たちがつくったドリンク」として紹介・販売
•来店者から「学生が開発に参加した商品」というストーリー性が高く評価され、私はその瞬間を目撃した――地域食材活用×キャリア学習×商品開発を同時に体験した貴重な機会に、心が震えた。
◆ 地域・公園への貢献として行ったこと
•公園カフェを舞台に「公共空間×キャリア教育」を実現
•生徒の参加により店内が明るくなり、来店者との交流が活発化したという。江藤さんの言葉が、私の脳に直接響く――地域産品(福島)と横浜の学校・カフェを結ぶ新たな連携モデルを創出し、企業コラボ商品(アップルサイダー)が、公園利用者にも好評を博した。
■ 今後も地域や教育との連携を進めていくリーフカフェ
リーフカフェは今回の取り組みを通じて、公園という身近な公共空間が、食育や地域文化、キャリア教育をつなぐ場として大きな可能性を持つことを改めて実感したと江藤さんは語る。今後も、地産地消や環境配慮をテーマにした食育活動をはじめ、地域の学校や団体との協働をさらに広げ、子どもや家族が楽しみながら学べる体験を継続的に生み出していくという。公園・地域・教育の三者が連動することで、より豊かなコミュニティ形成につながる取り組みを推進してまいります。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社タヒチプロモーション 担当:江藤
TEL:045-321-0693
FAX:045-321-0624
E-mail:info@tahiti.co.jp

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